2013年1月3日木曜日

硝酸塩の増加の弊害

硝酸塩が増えることは生物濾過が機能していることを示す。
一般的には有毒性は引くく、例外を除きそれほど危険視されていないのが現状でもある。
私もそれほど気にせず50くらいの数値まで放置していたが、どうも悪影響があるようである。
50はテトラテストの説明によると水換までのギリギリの範囲内だが、25くらいでも水換えする
必要がある。可能なら常に0が望ましいだろう。ネオンテトラなどの小型種ならば餌の量も
多くは無いので水草がある程度植えてあれば全く増えることがない場合が多いが、
アピストや、エンゼルフィッシュなど、中型以上で食欲が底知れず餌を多く求める魚が
居る場合は60cm水槽で10匹も居れば水草が合っても数値が上がっていくようだ。
おそらくネオンテトラに換算したら、餌の量で100から150匹分というのが直感での感覚だ。
もしそうだとしたら当然数値は上がるだろう。
それで、魚への悪影響だが、皮膚が荒れて艶や光沢がなくなる。色くすんで透明度が増す。攻撃的になる(一概に断言できないが)、えらが赤くなる、食欲が無くなる、突然死ぬ。こういうことがあるようだ。ラミレジィは亜硝酸塩に敏感とされているが、硝酸塩に対しても弱い性質があるようだ。
アピスト、ラミレジィにも何種類か居るが、特に改良品種は弱い傾向があるように思うし、あるのかもしれない。エンゼルフィッシュもシクリッドで近縁種でもあるだろうから、敏感な可能性は高い。
一方で、カラシンやプレコ、オトシン、は全く気にしていないようだった。これらは水質に敏感
なほうだと思っていて、それよりも真っ先に反応するラミレジィはかなり敏感だと言える。
見た目は丈夫そうなのだが。だが確かにコイ科の魚のほうが濁ってても気にしないくらい強そうか。
同じ大きさではバルブやスマトラなど。全ての種類について、耐性があるか弱いかを示す事は出来ないが、種類によって差があり、現実的な対応としてどの種であっても極力硝酸塩も減らすように維持すると言う事が求められる。ラミレジィでなくても低い硝酸塩値を維持することで長くタンクメイトでいられるともいえる。

追記、この記事を書いた頃、某メジャーなメーカーの乾燥アカムシを与えていたが、それによって突然死した可能性も否めない。中国産のアカムシやイトミミズには重金属が大量に含まれており、熱帯魚が突然死すると言う情報もある。

2012年12月11日火曜日

これまでに死なせてしまった魚たち

反省の意味で記録しています。


グリーンネオン
飛び出し死4匹
導入2日程度後でエロモナス5匹
白点治療での中毒死10匹

ヘミグラムスアームストロンギ
白点治療での中毒死3匹

スカーレッドジェム
水流の稼動し忘れにより熱が上方部にとどまり隔離水槽の温度が高くなり熱死 4匹
生き餌をのどに詰まらせて死亡1匹
水あわせでの死亡1匹 

ディープレッド
白点治療での中毒死5匹
ラミレジ捕食1匹

ラスボラアクセルロディー
白点治療でエロモナス感染4匹
ラミレジ捕食1匹

トーマシー
水あわせ中に飛び出し死亡3匹

ワイツマニー
白点病 4匹


死んだ魚は帰ってこないが、償いとしても二度と同じ事は繰り返さないようにする。あらゆる可能性を考えて非常に慎重に扱う。

白点病治療は32度でメチレンブルーを規定の半分の量で行う。
特に高温だと中毒の可能性がとても高くなると思われる。特に小型のカラシンは弱い。
水温が32度のほうがマシだしはっきりと効果がある。
白点病治療中は濾過も効かせる。メチレンブルーと言えどバクテリアを全て殺す事は無い、
濾過が効くし、効かせたほうが細菌感染のリスクが減る。もちろん水換えも頻繁に行う。




2012年12月5日水曜日

白点病

白点病の治療で10匹近く死なせてしまった。
ほとんどグリーンネオンで、薬浴の水にうつした際のショックによる死と思われる。
投入後5時間くらいしてバタバタと死んでしまった。チッカーボードは1匹動きがおかしくなったので元の飼育水に戻し、一日後回復して普通に泳ぐようになった。おそらく問題ないだろう。
他のラミレジィ5匹は大きな異常は無かった。若干充血したようにも見えた。様子から何かの中毒かもしれない。
使用した水は汲み置きの水、飼育水は全く使わなかった。PH、硬度も確認したが汲み置きの
水には飼育している環境と同じ土を少量入れてあり、近い値だったので問題ないと判断して
水あわせは行わなかった。水温は、サーモと水温計で飼育水と同じに調節した。
土が少量過ぎたのか、水質検査は紙で行い正確さにかけていたのかいくつか原因が考えられる。
他には使用した鉢底ネット(ポロプロピレン)からの有害物質による中毒か、
汲み置きの水に有害となるようなものが入り込んだのか、
薬による中毒か、

今回の反省、気付いた事。
まだ治療中ではあるが、現状での事は、
被害を抑えるため、かわいそうではあるが、最も弱そうな1匹だけ初めにテストして1日様子を見(強い固体だと悪環境に耐える可能性がある)、挙動に異常が無い事を確認して他の魚の薬浴を開始する。これは白点病の感染力が強い病気で沢山の魚を治療する場合に限り、急ぐ場合はテストは出来ない。
使用する水は、初めは、飼育水のフィルターの排出口から直接移した水を使い、
水換えの際に殺菌のためカルキ抜きしていない水で一日後水換え、その後毎日
半分以上、点滴式でゆっくりと水を換える。
初め薬を混ぜる際は、予め水量を測っておき、使用する薬の量を確認した上で、
一日をかけて、3度に分け均等の量づつ混入する。
気付いた事、
テトラオーロは非常に強い優れた魚である。
グリーンネオンは、やはり環境の変化に弱く簡単に死んでしまう。白点病にもかかりやすい。パラケイロドンの代表的な3種がビギナー向けと呼ばれるのは、隠れた意味は流通量が多く安いからとしか思えない。カラシンの特に小型の魚は環境に敏感で導入の際、病気の際に死にやすい。初心者向けはラスボラやファイヤーテトラだろう。

注意していただきたい事、
白点病に一度かかると耐性が付き通常は高温にして唐辛子を入れておけば数週間かかるが
徐々に減少するが、魚によっては30度でも被害が拡大する事がある。
その場合唐辛子を多めに入れても効かない。
一個でも白点が出ていれば、即座に隔離すること、そうすれば30度以上で白点が増えた場合でも他の魚への被害が抑えられる。



エラミミズの衰退

以外に生育は難しい、植物性の腐食したものを好んで食べる傾向があるようだ、
どうも、熱帯魚用の餌では上手く消化しないように感じる、結構死骸が出てしまっている。

2012年11月26日月曜日

レッドラムズホーンによる水草の食害

レッドラムズホーンはコケがなくなるとヘテランテラやタイ二ムファの浮き葉、アフリカンチェーンソードを食害しているようだ。葉が葉脈だけになっており、柔らかい葉がその様な状態になっている事、立ち上げてコケが急激に自然と減少してきたときに目立つようになってきたことから間違いないだろう。貝の幼生は魚の餌になるため利点だが、あまりにも食害するようだとコケ取りの利点ではまかない切れない欠点になってしまう。貝用の餌、野菜の切れ端を用意するか検討中。更に被害が拡大するようなら餌を与える事にする。

追記:タイムニファは間違いないようだが、ヘテランテラ、アフリカンチェーンソードは肥料不足だったようだ。成長が早い草は、土中の栄養を直ぐに使い尽くし、同じ土で飼育していると生育が弱まる傾向がある。おそらくそれだろう。

2012年11月8日木曜日

松かさ病

ディープレッドテトラが松かさ病にかかり完治したので当時の対処法を記録しておく。

発症状況:白点病治療の際に水の汚れと思われる原因で発症。毎日最低1回以上は水換えを丁寧に行うべき。ニューグリーンFはメチレンブルー以外に細菌に有効な成分が含まれているようだが、今回のように十分に有効と言うわけではないので、他の細菌に効果のある薬を少量でも併用したほうがよい。
発症後グリーンFゴールド顆粒で薬浴開始、5日経過したがポップアイとえらの逆立ちは収まらず、
無菌の水と薬餌での治療に切り替える。水は薬を僅かに薄め菌の増殖を抑制、薬餌は粉状の薬にイトミミズを直接つけてあたえる。ミミズは無菌状態にしておくこと。一日に1匹与える。2日後症状が治り始め3日後には完治。原因として水の汚れによるものか、薬の副作用によるものか(薬浴を停止したとたんに回復しだしたが、偶然回復の時期と一致した可能性も十分ある)、エロモナス菌によるものかは不明。

不治の病といわれている松かさ病だが、今回の場合では完治した。諦めずに適切な処置をすれば良い結果が得られるのかもしれない。最も、普段の必要以上と言えるほどの十分に行き届いた管理が必要だと痛感した。


追記:薬によって発症した可能性もある。

2012年11月5日月曜日

ワイツマニーテトラ

地味だがラインの青い輝きなど洗練された容姿の好みのワイツマニー。
買ってみたのだが、全く餌に反応しない。見ようとさえしない。ホームページで調べたらフレーク餌には馴れ難い種類だそうで生き餌しかやっていなかったようだ。仕方ないのでいつも世話になってるイトミミズさんの登場。無事食べていた。それでも他の魚に比べたら反応が鈍い、混泳は相当難しそうだ。グリーンネオンとかなら直ぐに飛びつくのに。これから餌づけのために毎日イトミミズやってぷらケースの水換えをしないといけなくなった。しかも永遠にフレーク餌を食べないかもしれない。

その後全て原因不明の死、多分白点病によるショック死。次ぎ飼ったら十分飼育できる自信がある。だが混泳は不可と考えたほうがよい。食いつきが悪いので、他のさかながお腹パンパンに膨れて食べなくなってもなくならない量のえさと、他の魚が食べすぎになることを覚悟しておかないと無理でしょう。