レッドラムズホーンはコケがなくなるとヘテランテラやタイ二ムファの浮き葉、アフリカンチェーンソードを食害しているようだ。葉が葉脈だけになっており、柔らかい葉がその様な状態になっている事、立ち上げてコケが急激に自然と減少してきたときに目立つようになってきたことから間違いないだろう。貝の幼生は魚の餌になるため利点だが、あまりにも食害するようだとコケ取りの利点ではまかない切れない欠点になってしまう。貝用の餌、野菜の切れ端を用意するか検討中。更に被害が拡大するようなら餌を与える事にする。
追記:タイムニファは間違いないようだが、ヘテランテラ、アフリカンチェーンソードは肥料不足だったようだ。成長が早い草は、土中の栄養を直ぐに使い尽くし、同じ土で飼育していると生育が弱まる傾向がある。おそらくそれだろう。
2012年11月26日月曜日
2012年11月8日木曜日
松かさ病
ディープレッドテトラが松かさ病にかかり完治したので当時の対処法を記録しておく。
発症状況:白点病治療の際に水の汚れと思われる原因で発症。毎日最低1回以上は水換えを丁寧に行うべき。ニューグリーンFはメチレンブルー以外に細菌に有効な成分が含まれているようだが、今回のように十分に有効と言うわけではないので、他の細菌に効果のある薬を少量でも併用したほうがよい。
発症後グリーンFゴールド顆粒で薬浴開始、5日経過したがポップアイとえらの逆立ちは収まらず、
無菌の水と薬餌での治療に切り替える。水は薬を僅かに薄め菌の増殖を抑制、薬餌は粉状の薬にイトミミズを直接つけてあたえる。ミミズは無菌状態にしておくこと。一日に1匹与える。2日後症状が治り始め3日後には完治。原因として水の汚れによるものか、薬の副作用によるものか(薬浴を停止したとたんに回復しだしたが、偶然回復の時期と一致した可能性も十分ある)、エロモナス菌によるものかは不明。
不治の病といわれている松かさ病だが、今回の場合では完治した。諦めずに適切な処置をすれば良い結果が得られるのかもしれない。最も、普段の必要以上と言えるほどの十分に行き届いた管理が必要だと痛感した。
追記:薬によって発症した可能性もある。
追記:薬によって発症した可能性もある。
2012年11月5日月曜日
ワイツマニーテトラ
地味だがラインの青い輝きなど洗練された容姿の好みのワイツマニー。
買ってみたのだが、全く餌に反応しない。見ようとさえしない。ホームページで調べたらフレーク餌には馴れ難い種類だそうで生き餌しかやっていなかったようだ。仕方ないのでいつも世話になってるイトミミズさんの登場。無事食べていた。それでも他の魚に比べたら反応が鈍い、混泳は相当難しそうだ。グリーンネオンとかなら直ぐに飛びつくのに。これから餌づけのために毎日イトミミズやってぷらケースの水換えをしないといけなくなった。しかも永遠にフレーク餌を食べないかもしれない。
その後全て原因不明の死、多分白点病によるショック死。次ぎ飼ったら十分飼育できる自信がある。だが混泳は不可と考えたほうがよい。食いつきが悪いので、他のさかながお腹パンパンに膨れて食べなくなってもなくならない量のえさと、他の魚が食べすぎになることを覚悟しておかないと無理でしょう。
買ってみたのだが、全く餌に反応しない。見ようとさえしない。ホームページで調べたらフレーク餌には馴れ難い種類だそうで生き餌しかやっていなかったようだ。仕方ないのでいつも世話になってるイトミミズさんの登場。無事食べていた。それでも他の魚に比べたら反応が鈍い、混泳は相当難しそうだ。グリーンネオンとかなら直ぐに飛びつくのに。これから餌づけのために毎日イトミミズやってぷらケースの水換えをしないといけなくなった。しかも永遠にフレーク餌を食べないかもしれない。
その後全て原因不明の死、多分白点病によるショック死。次ぎ飼ったら十分飼育できる自信がある。だが混泳は不可と考えたほうがよい。食いつきが悪いので、他のさかながお腹パンパンに膨れて食べなくなってもなくならない量のえさと、他の魚が食べすぎになることを覚悟しておかないと無理でしょう。
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