産卵後は離隔してゾウリムシを与えているが、食べているところを見たわけではないが少し成長している模様。10日近くたっているから何か食べているのだろう。水槽を良く見るとゾウリムシもそうだが、小さい生き物が結構動いているのがわかる。ウィローモスを入れているがミズミミズのようなのが増えているようだしそれも餌になりそうだ。でもまだまだイトメの大きいものと体の太さは同じくらいでイトメを食べれるまではまだそういう小さい餌を用意しなければならない。
今日親魚が稚魚を食べる様子を目撃したが、口に入れて直ぐに吐き出していた。どういうことか分からないが、自分の子供と分かっているのだろうか、おいしくないのだろうか。多分どちらも正しいのだろう。どちらかと言えば後者か。
追記、
育て方が上手くわからず30匹くらいいた稚魚は減っていく感じですが、1.2匹は大きくなっているものもいます。一匹だけどんどん大きくなっていて共食いしている可能性もあるかもしれません。
イトミミズは成魚にはよいですが稚魚には向かないので、ミズミミズやプラナリアの繁殖も課題にします。既にプレコ水槽はミズミミズ、プラナリアが増殖していますが、そこから移して餌で与えています。その水槽をヒントに増やそうと思います。
そういえば、以前繁殖にトライして駄目だったおそらくカイミジンコですが、なぜか稚魚の離隔水槽で増殖していました。いったい何が要因なのか、なぜ以前は駄目だったのか、環境は同じのはずなのに、全く見当がつきません。汚れすぎの水では駄目なのかな。
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