2013年8月1日木曜日

エンゼルフィッシュ産卵

これで同じペアで3度目です、2回とも親が食べてしまったため、今回は一部離隔しました。
途中までは世話してるんですが、泳ぎだす直前になって全て食べてしまっているようです。
今回も、減ってきていたので離隔してその後、離隔した以外の稚魚は食べてしまっていました。
いったい何が原因なのかわかりません。
斜めの産卵筒では傾斜がきつくて、稚魚がくっつかないで、諦めて食べているのかもしれません。
次は傾斜を緩くしようと思います。
20匹ほど離隔していて、いつものように育てようと思います。餌はイトメ水槽に発生してる微生物です。

いつもならめんどくさいのでしないのですが、今回はブラインシュリンプをあたえてみました。相当たべています・・・。あのサイズの微生物を安定させて沸かすのって結構大変なんですよね。ケンミジンコとかいますが、一斉に湧かせると水が汚れてしばらくして全滅します。かといって少量では捕獲が大変です。濾過がある水槽で出来るか何とか考えて見ます


その後、3匹だけ生き残りました。多くが死んだ理由はわかりません。ウイルスの入った水を使ったからか、ブラインでも食べれるサイズではなかったか、ろ過不足かなどです。なんとなく餌だと思います。今度はゾウリムシを用意しようと思います。元のペアもオスが元々気の荒いコイエンゼルなのですが、メスをいじめ出して隠れるようになったため、ほかの寂しがり屋のブルーエンゼルの水槽に移しました。たぶんオスですが、予想通り興味を示してくっついています。このオスは前一緒に買ってたエンゼルが死んだとき2,3日拒食症になるくらい寂しがり屋でした。
体格差がありますがペアになってくれるとうれしいです。

その後、らしい姿になってきました。まだ小さいです、フレークえさに切り替えましたが、それほど食べないので成長は鈍化しましたが、食べているのでこのまま続けようと思います。

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