今まで発酵式でやっていたが、臭くて魚にとっては害だと思うためほかの方法を模索することにした。害になるかどうかは調べたが情報はほとんどなかった。あったとしても直ちに害はないというものではっきりしたことはなかった。逆に、アルコールが脱窒素のバクテリアを活性化するかもしれないなんて記事があった。魚への影響を最も考えるべきことであろうに。魚がいないことを想定していたとしてもほとんどの人は魚を入れているはずだし。魚にしてみれば臭くて仕方がないだろう。彼らは鼻がよいはず。
というわけで、CO2ボンベ導入を考えたが、初期費用で1万円くらいかかる、ヤフオクでそろえても5千円は超えるだろう。結局いろんな意味で応用が利く科学反応式を採用することにした。発生する気体はCO2のみだと理論上はなっている(たぶん)。においも無臭だが刺激がある。
やり方はネットにあるから省くが、私はよく調べないでペットボトル2本で作成した。水草はCO2添加で劇的に成長する。魚にとっても負担の少ない純度の高いCO2の添加が可能になった。人間にとっても発酵式と違って臭くないので衛生的にもメリットがある。
今度写真つきでやり方を紹介できればと思う。
この方法を使う場合、予想以上に、また急激に酸性に傾き魚に有害になる可能性があるので、できれば魚を入れない水槽で、或いは最初は添加を少なめにした方が良い。
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