チャームさんから購入したイトメ、やっぱりどの餌よりも食いつきが良いです。水もほとんど汚さないため、病気で離隔して濾過が使えない時などにも重宝します。大抵弱っている時は餌への反応が鈍くなっているという事からも欠かせません。ただ、魚によっては弱っている時には餌と認識しないものもいます。水底以外では丸くなってミミズらしい動きをしないからです。底に落ちてウネウネと動きます。なのでそういうときにはボウフラが泳ぐので便利ですが、冬には用意できません。負担も心配ですが、水位を浅くして常にイトミミズが目の前にある状態にするしか今は思い浮かびません。
イトミミズにはエビ用も兼ねた専用水槽を用意して色々と餌を与えています。水槽内に環境によっては必然に存在する枯れ葉やエビの排泄物を除いて今まで与えたのでは、腐葉土、イリコ、パン、フ、白米、大豆、牛乳、イースト酵母菌、等です。この中で特に食べるのは白米でした(炊飯後のもの)。パンは袋に残ったカスでしたので食べているところは見れませんでしたが、エビが食べていたのでおそらくイトミミズも食べます。意外にイリコはそうでもありませんでした。エビさえにも不評でした。基本エビが好むものはイトミミズも好むようです。最終的に魚がイトミミズを食べますので、フレーク餌の成分と区別する意味で、植物性のものを出来れば与えておきたいところです。カビや腐ったものでも問題ないはずです。自然界では新鮮なもの以外も菌ごと食べているはずですから。
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