卵どうなってるかなと思って水槽除いてたらとてつもなく小さい稚魚が泳いでいました。
卵さえ目を凝らさないと見つからないくらいなのでやはり稚魚も小さいです。
実は卵を採取しなかったのは小さすぎてどこにあるか分からなかったのも理由です。
稚魚では動いて確認できるので6匹ほど採取して離隔しました。
食べてるか分かりませんがゾウリムシを与えています。元の水槽にも少し入れときました。
孵化まではかなり簡単な部類で、しょっちゅうオスがプルプルとダンスしてメスを誘ってます。
大抵メスはスルーして仕舞いにはオスが追い立ててますが。
私でも簡単に出来た魚なのに人気が無いのでしょうか、生き餌しか食べないから手がかかる
からでしょうかちょっと高めの魚です。
2013年3月28日木曜日
2013年3月22日金曜日
ピグミーサンフィッシュ 産卵
数日前ピグミーサンフィッシュをペアで購入したのですが、
二日後早速産卵していました。
偶然産卵シーンを目撃できましたのでその時の様子を記録します。
餌はフレークも試しましたが食べないようだったのでイトメを与える事にしました。
メスはイトメを食べて太って淡水フグみたいになっても更に何とか飲み込んでいます。
泳ぎ難いくらいあまりにも太っているのでちょっと心配でした。
今回もメスが餌やり様の皿の下に陣取ってイトメが落ちてくるのをまっています。
オスも後からイトメに気付いて食べ始め、暫くするとメスの前でプルプルと変な動きを
しています。ダンスと言うにはあまりにも斬新な動きでした。そのうち一緒に泳ぎ始め
絡み合って遊んでいるように見えました。後で考えるとオスがメスの腹部を突いて
刺激しているようにも見えました。そしたらウィローモスの中に入り込んで
重なり合っています。まさかと思いきや見ていると卵が5個くらいポロポロと落ちました。
オスは精子を振りかけているんでしょう。魚ってやっぱりそういう受精方法
なんでしょうね。取り合えず卵は様子見で無くなっている様なら次から離隔しようと思います。
取り合えず記事はここまでです。今後上手く孵化してくれれば良いですが。
今回のように産卵はあっさり行われるようで、どうも産卵をずっと待つ方式は効率が
悪そうです。自ら産卵を促す必要がありそうです。ずっと単独飼育していても
卵が確認できなかったホタルテトラの産卵何所も見直して様子を見てみようと思います。
2013年3月15日金曜日
どんどん大きくなるトーマシー
トーマシーは孵化後3週間くらいですが、見る見る大きくなっていきます。他の魚と比べても成長スピードはかなり速いようです。1cmくらいですが、特徴がはっきりしてきて追いかけあったりしています。餌も探して良く食べます。早めに水槽を用意しておかないと、どうせ手にあますことになるのは目に見えているので困る事になります。また産卵すると思うのでショップに引き取ってもらえるか検討しておこうと思います。あんなに繁殖力が旺盛なのにそこそこ値段がするんですよね。メダカ並みに増えます。
2013年3月10日日曜日
魚を一匹殺した ※観覧注意
この記事は、残酷な、グロテスクな表現が含まれて居ますので。苦手な方は読まないで下さい。自分用の日記としての内容に重きを置き書いています。インターネットとは言え万人向けの記事ではありませんのでご了承ください。
ラスボラハナビのうち一匹で餌を食べず餓死寸前の魚が居た。当初はブラインシュリンプを与えていたが、現在他のハナビはフレークを食べよく太って繁殖もしており、正直一匹のために手をかけるのが億劫になってきた。ちなみにイトメは食べてくれない。次第に弱っていたが苦しんでいる様子は無くそのまま安楽死するのを待つことにした。そして今日やや呼吸が荒くなっており死期が直前に迫っているのを感じた。それでもなお動き回る様子は無くじっとしており安楽死する可能性はあったが呼吸が荒いためそうでないかもしれないので私自ら殺す事にした。ハサミで首を切り取ると言う方法で。魚は簡単に捕まりそれを実行した。直ぐに死ぬと思っていたが、口を動かしている。動揺した。直ぐに頭部を潰した。なんともいえない感情に押しつぶされそうになって発狂しそうになった。思考が何かの感情で混乱して、思考をまとめる間笑っていた。首を切ったら直ぐに死ぬと思っていたが、そうではないようだ。良く侍が斬首刑で首を切られた後に目が動くなんていうが本当だろう。他にもギロチンで首を切られた後に瞬きをするように受刑者に前もって指示しておいたなんていう実験もあったようだ。次は頭を潰すしかない・・・。もう命がなんなのかますます分からなくなる。殺した直後、思ったことは、魚の生命力の驚き。過去に死んだ良く知った人や動物、今まで死なせた魚の事。今回殺した魚は毎日様子を見ていたからこの魚のことについて、いつも水草のそばにいるとか、色が薄くなっているとか、腹がへこんで痩せているとか、いろいろな情報を知っていて、それで変な愛着のようなものが生まれていたようだ。もう二度と戻ってこないこの世には永久に戻る事はない。そんな重大?な事を私の手で行った。そういうことが起こるこの世に対しての勝手な絶望。自分もいつかあっけなく死ぬ二度と存在する事はない。分かっている事だが、魚一匹でこんな感情に困惑するくらいだから、簡単には死ねないんだろう。絶望と生きる衝動は同時にあるべきなんだ。
ラスボラハナビのうち一匹で餌を食べず餓死寸前の魚が居た。当初はブラインシュリンプを与えていたが、現在他のハナビはフレークを食べよく太って繁殖もしており、正直一匹のために手をかけるのが億劫になってきた。ちなみにイトメは食べてくれない。次第に弱っていたが苦しんでいる様子は無くそのまま安楽死するのを待つことにした。そして今日やや呼吸が荒くなっており死期が直前に迫っているのを感じた。それでもなお動き回る様子は無くじっとしており安楽死する可能性はあったが呼吸が荒いためそうでないかもしれないので私自ら殺す事にした。ハサミで首を切り取ると言う方法で。魚は簡単に捕まりそれを実行した。直ぐに死ぬと思っていたが、口を動かしている。動揺した。直ぐに頭部を潰した。なんともいえない感情に押しつぶされそうになって発狂しそうになった。思考が何かの感情で混乱して、思考をまとめる間笑っていた。首を切ったら直ぐに死ぬと思っていたが、そうではないようだ。良く侍が斬首刑で首を切られた後に目が動くなんていうが本当だろう。他にもギロチンで首を切られた後に瞬きをするように受刑者に前もって指示しておいたなんていう実験もあったようだ。次は頭を潰すしかない・・・。もう命がなんなのかますます分からなくなる。殺した直後、思ったことは、魚の生命力の驚き。過去に死んだ良く知った人や動物、今まで死なせた魚の事。今回殺した魚は毎日様子を見ていたからこの魚のことについて、いつも水草のそばにいるとか、色が薄くなっているとか、腹がへこんで痩せているとか、いろいろな情報を知っていて、それで変な愛着のようなものが生まれていたようだ。もう二度と戻ってこないこの世には永久に戻る事はない。そんな重大?な事を私の手で行った。そういうことが起こるこの世に対しての勝手な絶望。自分もいつかあっけなく死ぬ二度と存在する事はない。分かっている事だが、魚一匹でこんな感情に困惑するくらいだから、簡単には死ねないんだろう。絶望と生きる衝動は同時にあるべきなんだ。
2013年3月7日木曜日
ラスボラハナビ(かエリスミクロン)が産卵
ラスボラハナビが産卵しました。水槽内で稚魚を見かけてはいましたが、放置していたところその後居なくなっていた模様。なので卵を採取して孵化させる事にしました。
水草にポツポツと産み付けられ、探すのが大変で採取が面倒だったりします。
水草にポツポツと産み付けられ、探すのが大変で採取が面倒だったりします。
トーマシー孵化後
結局稚魚は7匹残りました。最初2ペアが産卵して80匹くらいいたと思いますが、放置して食べられてしまいました。流石に80匹全部育てるのは大変なので仕方ないですが、命の価値についての問いに考えさせられました。
と言うのはやはり環境や境遇によって命の価値は変わってしまうのかと言う事。今回の場合は、魚という人間でない事は勿論の事、数が多すぎて一匹の命の価値が低くなるという点でした。
これは誰にとっても普遍的なことだと思います。私もこれだけいれば食べられても良いかという考えがありました。全部育てていたらネズミ算式に増えていってあっという間に天文学的な数になってしまいますからね。
価値は判断する側、その時々によって変わり、ある意味で捉われていても仕方の無い虚無な概念と考えたりします。
私にとってはこっちが本質的なことの一つなんですが話を戻すと、その7匹は順調に成長していて見るたびに大きくなっています。3ヶ月くらいで大人サイズになるそうなのでそれまでにどうするか考えないと・・・多くは無いので飼育できるかな。流石に水温23度以上なんで日本では野性化することは無いでしょうが、殆どが養殖物であるようですが、繁殖力や丈夫なことから生息地ではさぞ多いと予想します。
最後に簡単に繁殖方法をまとめておきます。
10cm四方もある平たい石や葉(ニムファーなどがおすすめ)があれば、ペアでそこに産卵する。
産卵後はペアで卵を守り近寄るほかの魚を攻撃する。よって過密水槽では他の魚のスペースが無くなる。かといってペアと卵を他の水槽に移しても自分の卵と認識せず食べられる。孵化後も親が守り自分のそばから離れた稚魚を口に入れて戻す作業をする。
卵を取り上げて人工孵化させることももちろんでき、酸素を供給するため水流のある場所に離隔し、3日程で孵化する。孵化後4日程で自分で泳ぐようになる。それまでは卵の栄養を使うため餌は必要ない。泳ぐようになってからは、フレーク餌をすりつぶして粉状にしたものを与えると食べる。インフゾリアも与えたがフレーク餌も同時に与えていたため食べたか不明。必ず餌の残りが出るため、貝を入れていたほうがカビを防止するために良い。
と言うのはやはり環境や境遇によって命の価値は変わってしまうのかと言う事。今回の場合は、魚という人間でない事は勿論の事、数が多すぎて一匹の命の価値が低くなるという点でした。
これは誰にとっても普遍的なことだと思います。私もこれだけいれば食べられても良いかという考えがありました。全部育てていたらネズミ算式に増えていってあっという間に天文学的な数になってしまいますからね。
価値は判断する側、その時々によって変わり、ある意味で捉われていても仕方の無い虚無な概念と考えたりします。
私にとってはこっちが本質的なことの一つなんですが話を戻すと、その7匹は順調に成長していて見るたびに大きくなっています。3ヶ月くらいで大人サイズになるそうなのでそれまでにどうするか考えないと・・・多くは無いので飼育できるかな。流石に水温23度以上なんで日本では野性化することは無いでしょうが、殆どが養殖物であるようですが、繁殖力や丈夫なことから生息地ではさぞ多いと予想します。
最後に簡単に繁殖方法をまとめておきます。
10cm四方もある平たい石や葉(ニムファーなどがおすすめ)があれば、ペアでそこに産卵する。
産卵後はペアで卵を守り近寄るほかの魚を攻撃する。よって過密水槽では他の魚のスペースが無くなる。かといってペアと卵を他の水槽に移しても自分の卵と認識せず食べられる。孵化後も親が守り自分のそばから離れた稚魚を口に入れて戻す作業をする。
卵を取り上げて人工孵化させることももちろんでき、酸素を供給するため水流のある場所に離隔し、3日程で孵化する。孵化後4日程で自分で泳ぐようになる。それまでは卵の栄養を使うため餌は必要ない。泳ぐようになってからは、フレーク餌をすりつぶして粉状にしたものを与えると食べる。インフゾリアも与えたがフレーク餌も同時に与えていたため食べたか不明。必ず餌の残りが出るため、貝を入れていたほうがカビを防止するために良い。
登録:
投稿 (Atom)